痴漢抑制バッジなるものがあるらしいわ。
バッジは、胸につけません。カバンの肩ひもの背中側につけるみたいね。
そら痴漢野郎たら後ろからやってきますものね。


痴漢被害に悩む女子高生がおかあさんとつくった、最初のバッジがこちら。
キャプチャ.PNG

「私は泣き寝入りしません」という一文が、痴漢野郎にきくのかも。
作成者の女子高生も、「痴漢を行う犯人は、泣き寝入りしそうな子を選んでいます。
(被害者は犯人を)捕まえるのも、『やめてください』と言うのも逆ギレされそうで怖い。
でも実際に被害に遭う前に、(泣き寝入りしないという意思表示で)相手が引いてくれたらそれでいいんです」
とおっしゃっておいでです(妙にかしこまる気分)


ほんで新バッジ。
クラウドソーシングサイトでデザイン募集して、あらたに作ったバッジがこちら。
キャプチャ2.PNG

「わたしたちは泣き寝入りしません!」
「痴漢は犯罪です」
と書いてますわね。
スタイリッシュになったぶん、身につけやすくなったかんじー
痴漢、アカン、ということでカンバッジになったのでしょうか。たぶんそうね。


そして私は痴漢したことはないんですが、痴女もないんですが、痴漢されたことはありますわね。
大阪府と東京都で妙齢の頃を過ごしましたが、
東京都でしか痴漢にあったことがありませんぞ!なぜか!
もちろん東京都にいたときのほうが、若かったわよ!なぜか!!
電車の混み具合が違うのもあるけど、なんとなく、東京の方たちは内に秘めたるものが多いんじゃないかしら。
だってほれ、天王寺のへんで電車のったら、前に座ったおっさんに「姉ちゃんパンツ見えてるでー」とライトに言われたりすることしきり。
でも天王寺のへん以外でパンツ見えてるでといわれたことない。
天王寺のへんでパンツ見えるようになってるのかしら。そりゃごめんなさいよね!!!

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